表装とは、書や絵画に紙や布で裏打ちをして補強し、装飾を施して掛軸や額に仕立て上げることを言います。
栄雅堂では、掛軸などの新規作成から補修まで行っています。
おけいこ事の習字や刺繍から、プロの画家の額装まで幅広く取り扱っております。
あなたの大切な作品を、プロの手で素晴らしい作品に仕上げてみませんか?
取り扱っている表装の種類
掛軸・屏風・衝立・額装
裏打ちのみの依頼も承ります。
取り扱っている表装の原紙
和紙(習字や日本画等)・刺繍 ・布
西国三十三ヶ所、四国八十八ヶ所
天理教 よろづよ八首
表装の新規作成
お客様のイメージやご予算を伺いながら、できるだけご要望に沿った
作品にいたします。
作成には数週間〜2,3ヶ月かかります。
また、価格は使用する生地や装飾・額によって変わります。
原紙を拝見させていただきながら、価格や納期を相談し、
ご納得いただいた上で表装をさせていただきます。
《参考価格》
・西国三十三ヶ所 掛軸仕立て 71,500円〜(税込)
・四国八十八ヶ所 掛軸仕立て 93,500円〜(税込)
※ いずれも桐箱代金別
表装の修復・仕立て直し
・代々伝わる掛軸が破れてしまった
・衝立にシミができてしまった
・デザインを変えてほしい
このような場合は栄雅堂にご相談ください。
修復可能か拝見させていただきながら、価格や納期を相談し、
ご納得いただいた上で修復をさせていただきます。